歴代人形劇キャラクターまとめ【Eテレおかあさんといっしょ】

とんちんこぼうず

とんちんこぼうず
1969年10月 – 1971年3月

放送期間1年半は『おかあさんといっしょ』の歴代人形劇のなかで最短で、メインキャラクターが人間という設定は本作のみである(2014年現在)。

山寺の和尚さんといたずら好きの小坊主3人組「とんねん、ちんねん、かんねん」(とんちんかん)との「とんち合戦」や、寺の内外で起こる騒動を3人が協力して解決するという、「一休さん」を彷彿とさせるストーリーが描かれた。
出典 とんちんこぼうず – Wikipedia

NHKの談話によると、NHK公式には映像は残っていないとされている。

ダットくん

ダットくん
1967年4月 – 1969年9月

子供部屋を模したスタジオセットにいる進行役のおねえさんが、部屋にいる子どもたちにお話をするスタイルでエピソードが始まる。そしてメガネがトレードマークの白ウサギの男の子「ダットくん」と彼の妹「ピョン子ちゃん」のぬいぐるみ人形を、おもちゃの機関車の客車に乗せて走らせると、床に敷かれたレールは壁の不思議なトンネルにつながっており、トンネルと抜けると「おはなしの森」の世界となり、ぬいぐるみが「着ぐるみ」に代わり、着ぐるみキャラクターによるドラマが展開される。

月曜日に子ども部屋を出発、おじいさんやおばあさんの住む森の家を訪ね、自然やそこに住む不思議な妖精たちと触れ合った後、再び機関車で子供部屋に帰って来る、という設定で、帰着後はぬいぐるみに戻る。
出典 ダットくん – Wikipedia

部屋のテレビには森の様子が映し出されており、ダットくん兄妹が森にいる間、子どもたちはおねえさんと部屋のテレビに映し出される様子を見守り、劇中の魔法の歌を一緒に合唱する、という演出もあった。

ブーフーウー

ブーフーウー
1960年9月 – 1967年3月

西洋の昔話の『三匹の子ぶた』の後日談という設定で、メキシコ風の舞台設定に、長兄のブー、次兄のフー、一番下でのウーという3匹の子ぶたと、彼らを食べようとするオオカミの絡むコメディ風の物語。

番組はおねえさんがかばんの中からブーフーウーの小さな人形を取り出して、舞台の上の子ぶたたちの小さな家の前にセットすることから始まる。壁に取り付けられた大きなハンドルを廻してネジを巻くと舞台の上の三匹が動き始める。
出典 ブーフーウー – Wikipedia

ここから場面は着ぐるみに変わるが、この変化は当時の子供たちを不思議がらせた。


キャスト
ブー:3兄弟の長男。ぶつぶつと文句が多く、ブーブーと愚痴をこぼすぶつぶつ屋。ペロちゃんのことが好き。太鼓をたたくのが得意。以前わらの家を作った。
フー:3兄弟の次男。弱虫で、すぐくたびれてフーフーというくたびれ屋。以前木の家を作った。
ウー:3兄弟の三男。何事にも一生懸命で、ウーウーと頑張るしっかり者。オーバーオールを着用している。レンガの家を作った。
オオカミ:3匹の宿敵だったが途中から3匹と仲良しになる。好きな食べ物はビスケット。
ペロちゃん:インコの女の子。子ぶた達とは違い、壁のネジを巻かなくても動ける。

放送の途中でオオカミと子ぶたたちは仲良くなった。

モノクロ制作であり、NHKに現存する放送テープとしては最終回およびそのひとつ前の回(こちらは、NHK番組公開ライブラリーで公開されている)しか映像が残っていないとされている。
出典 ブーフーウー – Wikipedia

ただし、おねえさんが荻昱子時代のカラーフィルム映像の存在も確認されている。(試験的に製作されたものなのか、当時の放送でも実際に使われた映像なのか、また、完全な放送1回分として残っているのかは不明。)

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