妊娠中に準備しておくものって何だろう?初めての出産時は特に何を準備すれば良いのか、必要なのかどうなのか良くわからないといった方も多いはず。
産前産後、特に臨月から出産直後は思うように動けず準備できない場合が多いので、なるべく余裕を持って準備したいですよね。
そこで、この記事を書いている時点でも6歳&4歳のブラザーズを絶賛育児中であるウチのママに、当時のことをいろいろ聞いてみました。ちなみにウチのママちゃんは、僕から見ると
- 前もって下調べを念入りにするタイプ
- 性格はマメなほう
- 家事はキッチリするほう。あまりサボろうとしないタイプ
- いるものといらんものがはっきりしている(断捨離ができる)
こんな感じですので、ベビー用品は気になるものをとりあえず購入し実際に使ってみて、便利に感じたものや必要なもの、あまり使わなかったものを選別していくスタイルのようでした。
それではどうぞご参考下さい!
産後すぐに使うもの(優先度:大)
おむつ
赤ちゃんが生まれてからすぐに、かつ毎日使うおむつ。
産婦人科によっては出産前に用意しておくよう言われるところもあります。
おむつといえば、一般的に
- 布おむつ
- 紙おむつ
の2種類があり、多くの方は紙おむつを使用しています。
繰り返し使える布おむつの方が経済的なので、ウチでは一度検討してみたんですが、洗濯の作業量や衛生的なことで断念しました。
そんな経緯もあり布おむつで赤ちゃんを育て切った方、めちゃ尊敬します。断念した者からすればすごい!の一言です。
一方、使い捨てタイプの紙おむつ。
布おむつに比べとても便利な反面、毎日何枚も使いますので出費がかさみます。
各メーカーから出ている種類も豊富。当然、値段も性能も違います。
大事な我が子の紙おむつ。お肌の事や身体にフィットするのか等、何を購入すればよいのか悩みますよね。
うちでは長男が新生児のころに数種類の紙おむつを購入し、比べてみました。
その結果、
- 一番質が良かった⇒パンパース
- 一番安く経済的⇒グーン
という結論に至りました。
あくまでウチの結論ですが、いろんなメーカーのものを比べてみた結果、パンパースはとにかく肌触りや吸水性、フィット感等パーフェクトに近い使用感。
その分値段もお高めかなという印象でした。
対してグーンは、とにかく安い印象。おむつ1枚単価で計算しても、一番安かったです。
お値段に対して気になる使用感ですが、吸水性や肌触りはパンパースには一歩及ばないものの、うちの息子にはフィットし特に不自由もありませんでした。
年間を通して紙おむつの購入費用はけっこうなものになります。
パンパースとグーンを同じ枚数使用した場合、数万円程度違ってきたのでウチではグーンを採用しました。
まぁ月1~2回はウンチやオシッコが漏れたりもしましたけど、全然気になりませんでしたよ。
日本製品は優秀!一番安いものでも高品質!と、よく当時思ったものです笑。
まぁあくまでうちの子(男)のレビューですので参考までに。
女の子にはあてはまらない使用感かもですので悪しからず。
ベビー用品は、紙おむつに限らず色んなメーカーから販売されています。
当然値段や使用感に差がありますので消耗品は特に、実際に使用してみてからヘビーローテするものを決められて良いかも。
おしりふき
おしりふきも毎日使います。もうめっちゃ使いますよ。
オムツ替えの時におしりを拭くのには勿論、ミルクや離乳食、よだれなどちょっとしたものを拭く時など、実にいろんな場面で活躍します。
赤ちゃんのお尻ふきはアルコール成分が入っていない安心素材のものを使いましょう。
いくらあっても困りませんので箱でまとめ買いがおすすめです。
トイレに流せるものや厚手&薄手のもの、水分量や含有成分にこだわりのあるものなど、これまたメーカーによっていろんなおしりふきが販売されています。
うちでは西松屋のおしりふき・おもいやりシートを箱買いしていました。
薄手で水分量が多く、なによりやっすい!
安い反面、薄手なのでウンチを拭くのに若干てこずるかもですので、オシッコは薄手、ウンチは厚手のおしりふきで使い分けも良いかも。
ムーニーとピジョンのおしりふきは厚手なので良い使用感でした。
ベビーバス
これも生まれてすぐ使用します。
生まれたばかりの赤ちゃんは抵抗力がまだ弱く、しばらくは大人と一緒のお風呂には入れません。かわいいからダッコして入りたいんですけど、雑菌に感染してしまう場合があるからなんですね。でもそんな赤ちゃんはとても汗っかき。
毎日の沐浴は赤ちゃんのからだを清潔に保つために欠かせないものです。
新生児の沐浴に欠かせないのがベビーバス。
他のベビーグッズの例に漏れず実に色んな種類があります。