ベビーチェアは産後すぐに購入を検討される方も多いかと思いますが、種類が多くどれを買って良いかわからないって方もおられるかと思います。
そこで、現在小学生の息子２人を絶賛育児中の妻に、息子たちが赤ちゃん時代におすすめのベビーチェアを聞いてみたところ、コスパや性能、いつまで使えるかの観点から比較し、コンビのスウィングラックを購入したところ凄く使いやすく重宝したとのことでした。
ただ1点後悔していることとして、手動で揺らすタイプではなく自動でユラユラ揺れてくれる電動タイプを買えば良かったとのこと。理由としては、産後はとにかくやることが多く手動でユラユラ寝かしつけている時間すらないぐらい忙しいから。勿論手動タイプの方が安いけど、予想以上に長くベビーチェアを使用していたことを鑑み、ここはケチらずに電動を買っておけば良かった、との意見でした。
電動タイプにも種類がたくさんありますが、オススメはこちら↓↓
上記のような、ランチトレイが付属しているタイプの方が絶対便利で長く使えますよ。
コンビの電動スウィングチェアーの特徴
1. 「電動性能パワーアップ」×「のび~るステップ」で極上スウィング体験！
新しくなった「ネムリラBEDi Long」は、進化したオートスウィングとひろびろスペースで、長いスウィング期間を実現しました。ステップの長さも調整可能で、成長に合わせてゆったりひろびろ使えます。おむつ替えもラクラクです。
2. 電動でゆらゆら、赤ちゃんも泣き止む
ママの心拍数に近いスウィング周期の揺れと7種のメロディー。体重の変化に対応し、揺れを一定に保つセンサー搭載。赤ちゃんのご機嫌を取るのにぴったりです。シェルで理想的な暗さをつくり、いつでもどこでも寝かしつけが可能です。
3. コンビ独自のクッションでオールシーズン快適
特別なシートは、表はもっちりふわふわ、裏はさらさらのリバーシブル仕様。超・衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載し、赤ちゃんにやさしい380個のエアホールで通気性も抜群。
4.洗えるランチトレイ
ベビーラックだけではなくそのままダイニングテーブルでも使えるトレイが付属。食べこぼしもまとめて片づけられ、食洗器で洗えます。
このタイプのベビーチェアの使用感としては、テーブルが付属しているのでそのまま離乳食をあげるのにも使えて、高さも調整ができるのでダイニングテーブルやローテーブルなど、場所を選ばず赤ちゃんを囲んでの食事もできたのも良いポイントです。
コンビの電動スウィングチェアーの口コミを確認
- 「息子が泣いている時に乗せて動かすとご機嫌になるので重宝しています。」 家事をしている間に使用できる電動機能が便利で、離乳食が始まったらチェアタイプにもなるので買い足し不要。
- 「生後1ヶ月の子に使用しました。ギャンギャンの叫び泣きが2分で終わり、寝始めました！」 効果的な揺れと音楽で赤ちゃんをリラックスさせ、シェードで快適な寝床を提供。
- 「手動は自分で揺らしてあげないといけないので電動は少し高いが、産後はやることが多く忙しいので電動の方がよかったなぁと思った。」 手動に比べて楽な電動機能が特に喜ばれ、テーブルが付属しているので食事も楽々。
- 「赤ちゃんが眩しさを感じることがないように、しっかりと光を遮ぎることができます。」 光を遮る機能で、赤ちゃんが安心して眠れる環境を提供。
- 「揺らすのを止めると泣き出すので電動タイプに買い替えました。音楽もついているし、やはり電動は楽です。」 効果的な揺れと音楽で、赤ちゃんが安心して眠りにつける。
調べるとデメリットも一部ありました
我が家は手動式だったので以下のような経験はありませんでしたが、こんなレビューも見つけたのでご紹介します。
- 音楽の音量がやや大きい 音楽の音量が大きいため、調整が必要かもしれません。しかし、その分効果的に赤ちゃんをリラックスさせます。
- コンセントが抜けやすい 安全面を考慮しているが、コンセントが簡単に抜けてしまうことが報告されています。使用時には注意が必要です。
- 揺れる時間が短い 15分で自動的に止まる仕様なので、連続の使用が難しいと感じる方もいます。しかし、家事などをこなしているときに短時間の使用でも助かるとの声もあります。
コスパ重視なら手動式でもOK
我が家の子育て経験から電動をおすすめしますが、手動の方が値段はかなり安いです。手動式のベビーチェアは以下が高コスパでおすすめです。
ベビーチェアは結構長く使うものなので、値段と性能を比較しご家庭に合ったものを検討してみて下さいね。
以上、いかがでしょうか？総合的に見て、コンビのハイ＆ロースィングラックはその高機能性と使い勝手の良さから、出産直後のベビーチェアとして特に電動式をおすすめします。赤ちゃんとの快適な時間を手に入れるために、ぜひ一考してみてください。
