東日本大震災すら予知・予測できない地震研究者・霊能力者・占い師って存在意義あんの?

中には偉そうな人もいるけど、こんな未曾有の大震災を予知・予測できないなら何のために存在してるの?ってふと疑問に思いました・・・。

地震研究者・専門家

「想定外」と言う言葉が実に軽々しく扱われている今回の大災害。

大きな疑問は毎年何百億円も使っている地震研究所とか地震学者はなんの役に立っているのかと言うことだ。
出典 大災害で感じたこと(4);地震学者は役に立っているのか??? ( 地震 ) – 頑固GTP400の断末魔期高齢者憲坊法師の徒然草 – Yahoo!ブログ

ラジオでは「今後数ヶ月から半年くらいは震度6強の余震がある可能性がある。。。」などと言っている。そんなことは子供でもわかるだろう。

これまで散々東海沖地震のことを喧伝して膨大な金を使ってきたが、先日のたかじんでは地震関係の学者は「もう東海地震はないかもしれない」などとほざいていた。
出典 大災害で感じたこと(4);地震学者は役に立っているのか??? ( 地震 ) – 頑固GTP400の断末魔期高齢者憲坊法師の徒然草 – Yahoo!ブログ

福島原発についても、建設時にどういう提言をしたのだろう?貞観の津波さえ知らない連中ばかりではなかったのか?

震度5で壊れるような配管を容認していたのではないのか?

そしてマグニテュード9.0の地震さえ予言できていなかった。

こういう事実を踏まえたとき地震学者とか地震研究所ははたしてどういう存在意義があるのか真摯に考えなければならない。
出典 大災害で感じたこと(4);地震学者は役に立っているのか??? ( 地震 ) – 頑固GTP400の断末魔期高齢者憲坊法師の徒然草 – Yahoo!ブログ

地震学者は社会的に無用なんじゃないの?

「過去30年の地震学が崩壊した」。東日本大震災の巨大地震に地震学者が打ちひしがれている。史上最大の地震を予測できず、研究を防災に生かせなかったからだ。

マグニチュード(M)9・0の巨大地震は、なぜノーマークだったのか。政府の地震調査委員会で長期予測に携わってきた島崎邦彦東大名誉教授は、まず「歴史の空白」を挙げる。

日本は地震の記録が世界で最も多く残っている国だ。史上最古の地震は日本書紀に書かれた大和時代の416年。その後も京都などで日記や歴史書に記載され、江戸時代の大地震はすべて記録されている。

 ところが、都から遠く離れた東北地方では平安時代半ばから江戸初期までの数百年間、記録がまったくない。今回のような巨大地震は江戸以降もなく「起きないという考えに自然と傾きがちだった」(島崎氏)。

科学的な見地からも、東北地方のM9クラスの巨大地震は否定されていた。

「M9は限られた場所でしか起きないという考え方はスマトラ沖地震で否定され、今回で息の根を止められた。根本から疑って考えるべきだった」。

地震研究者は2011年の震災を予見できなかったことを反省しているみたい。

「日本政府は不毛な地震予知を即刻やめるべき」などとする、ロバート・ゲラー東京大教授(地震学)の論文が14日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。

「今こそ(政府は)地震を予知できないことを国民に率直に伝えるとき」とも提言。

「日本は地震予知できぬと認めよ」 学者が科学誌に論考

日本政府は地震予知ができないことを認めるべきだ――。こう題した論考が英科学誌ネイチャーに18日、掲載された。

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