セニョールピンクが赤ん坊の格好をしている理由が明らかに!この話は泣ける!一気にこのキャラが好きになりました。
セニョール・ピンク
王下七武海ドンキホーテ・ドフラミンゴの所属するドンキホーテ海賊団の構成員である。サングラスをかけ赤ん坊のような格好をしている小太りの男。
ピケハット、おしゃぶり、よだれかけという赤ん坊のような格好をしつつ、サングラスをかけ下っ腹の出た中年太り体型というアンバランスな容貌ながら、言動がシブくハードボイルドであり、取り巻きの美女たちにはモテモテである。
セニョール・ピンク
超人系悪魔の実「スイスイの実」の能力者。地面や壁などいかなる場所も泳ぐことが出来る。
セリフがシブすぎる!
フランキーの機械美のスタイルに込められた誇りや信念といった生き様を理解せず、小馬鹿にして嘲笑する取り巻きの女性たちに向かって
「ケツの青い小娘どもが男の生き様を笑うんじゃねえよ」
「あっ……生き様?」
「そうよ。この俺のおしゃぶりもよだれかけもお前らにキャーキャー言われるためにしてるんじゃねえ」
「このスタイルは」
「俺の生き様なのよ」
「「「ああ~!!!」」」
「ああ~ん。ごめんなさい」「私たち何だか間違ってたみた~い」
敵も己を含め男の生き様に誇りを持ち、いくら仲間といえど男の生き様を笑う者を許さない男… それが、 セニョ〜〜ル・ピンク!
味方を守るために・・・!
味方を守るために・・・!
セニョールピンク=ハードボイルド
戦闘の中、おもむろに靴磨きで歯を磨き出し、フランキーのロケットランチャーをまともに食らってしまう。
スイスイの実の能力を使えば簡単に避けられた攻撃を何故避けなかったのか、それは、
「オウ…勘違いすんじゃねェぞボーヤ達…」
「壁も地面も自在に泳ぐおれの“スイスイの実”の能力は……なにも敵から逃げ回るためにあるんじゃねェよ……」
「……おれァな……!!」
「泳ぎてェ時に泳ぐのよ」
チュパ!!
「「「自由〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」」」
どんな時でも自由な漢! それが、 セニョ〜〜ル・ピンク!
そして全身血まみれの状態でありながらブランデーを豪快に頭から被り、消毒をするセニョール。しかし、そこで一人のモブが叫ぶ!
「……!! ……違う!!」
「違う!! セニョール、あんたが今…死をも覚悟して!! 攻撃を正面からくらったのは……!!」
「背後に……!! 動けねェ仲間がいたからでしょう!!?」
「…そんな昔の話は忘れたよ」
チュパ!!
「「「抱いてセニョ〜〜〜〜〜〜ル♡」」」
セニョールピンク
セニョールピンク
セニョールピンクvsフランキー
セニョールピンクvsフランキー
セニョールピンク
セニョールピンク
セニョールピンク
過去編のセニョールピンク
セニョールピンク/過去
セニョールピンク/過去
なぜ赤ちゃんの格好をしているのかが明らかに!その理由がメチャ泣ける!
※ネタバレ注意
ある雨の日にセニョールは、雨の好きな女性・ルシアンと出会います。
二人はその後会うようになりますが、ルシアンが海賊嫌いと言う事を知り、セニョールは自分の職業を「銀行員」と偽ることに。
さらに二人は結婚し、さらに子供を授かることになります。
セニョールはルシアンには海賊であることを隠しながら、結婚生活を続けていきます。
セニョールが1週間家を空けて帰ってくると、そこには泣き崩れるルシアンの姿が。
セニョールが出かけた後、息子のギムレットが高熱を出し、息を引き取ってしまった。
銀行に何度も電話したルシアンは、セニョールが銀行員で無い事を知ります。
騙されていたことに腹を立てたルシアンは、セニョールの静止を振り切り、嵐の日に家を飛び出す。
セニョールがルシアンと再会したのは病院の中でした。
ルシアンは嵐の中土砂崩れの事故に会い、表情のない植物人間状態になってしまいます。
自分に責任を感じて泣き崩れるセニョール。
セニョールはその後何度も病院を訪れますが、ルシアンの表情は変わらないまま。
ある日セニョールが、ギムレットがかぶっていたボンネット(赤ちゃんの被り物)を付けてみせると、ルシアンがかすかに笑った顔を見せます。
それからセニョールは、いつもボンネットをかぶってルシアンに会いに行きます。
ファミリーや道行く人からは変態扱いされますが、
「俺にとっては・・・どんな高価なスーツより値打ちがあるんだよ、ルシアン。この服を着ている間だけ・・・君が微笑んでくれるから・・・!!」
セニョールがいつもあんな格好をしていた理由が判明。泣ける・・・
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