熱いものをさわってしまった時にとっさにつまむ「耳たぶ」。この耳たぶ、こういうとき以外に何か役に立つことなんてあるのでしょうか?いるの?いらないの?まとめてみました。
▼耳たぶとは?
耳の下に垂れ下がったやわらかな部分。耳朶(じだ)、耳たぼとも言う
https://www.weblio.jp/content/耳朶
大きさは人それぞれ
大きい人は「福耳」と言われ富をもたらす、と
昔から言われています。
オシャレとして耳たぶにピアスを開ける人も多い
ですね。
▼耳たぶってなんのためにあるんだろう・・・?
耳たぶは人の身体にとっては、
あってもなくてもどちらでもかまわないという説もあるみたいです。
出典 耳たぶはなぜあるの・・・?55:ちゅら海整骨院(健康院)
やはり別にいらないのか・・・?
▼調べてみると役割がちゃんとあった!
正しくは「耳垂(じすい)」と呼ばれる器官で、ちゃんと存在意義はあるんです。
出典 【小ネタ】耳たぶの役割って? | TuiTui
音が入ってきた音を反響させて、
鼓膜に入れるという大事な役割をはたしていたのです。
音がどの方向からきたのかなどは、脳が判断などするのですが、
耳たぶの反射がなかったら脳は確認作業にはいれないのです。
出典 耳たぶはなぜあるの・・・?55:ちゅら海整骨院(健康院)
耳が音を聞くために空気の振動を集める役割。
さらには、音が聞こえてくる方向を素早く判断するのにも役立っていると言われています。
出典 【小ネタ】耳たぶの役割って? | TuiTui
なんと耳たぶが無いと、音源がどこからのものなのか分かりにくくなるそうです。
いわゆるパラボラアンテナのような役割?
そしてもう一つ、熱い時には耳たぶを流れる血管から熱を放出し、
寒い時には血管が収縮して熱を逃がさないようにして、
体温を調節する機能もあると言われているんです。
出典 【小ネタ】耳たぶの役割って? | TuiTui
けっこうちゃんと働いてたんですねー。
▼結論
耳たぶは要る!
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