日本において競技人口が少ない、マイナーなスポーツ・競技ばかりをまとめました。今から始めても世界一になれる!かも?
▼ラート
ラート
ドイツ発祥のスポーツで、2本の鉄の輪を平行につないだ器具を用いて、様々な体操を行う競技である。
出典 ラート – Wikipedia
特にヨーロッパでは非常に人気のあるスポーツの一つです。熟練者の高度な技術の演技とともに、身体・精神障害者に対するスポーツとしても行われ、ドイツ・オランダを含め18カ国の数々の障害者のための施設でも指導されています。また、子供から大人まで誰もが簡単に、三次元の回転ができるため、生涯スポーツとしても高く評価されています。
出典 ラートとは▶特徴
ラートパフォーマー吉田望さん – YouTube
▼ハイアライ
ハイアライ
バスク語で楽しい祭りの意で、スペインのバスク地方発祥のスポーツであるセスタ・プンタ(バスク語: Zesta punta、スペイン語: Cesta punta)の別名である。バスク・ペロータやペロータなどと呼ばれることもある。
出典 ハイアライ – Wikipedia
フロントンと呼ばれるコートの中で行う。フロントンの周りの壁は3つが正式だが、1つでおこなうこともある。 プレイヤーはボールを枝編みのバスケットで正面の壁に当て、もう一人が跳ね返ってきたボールをノーバウンドまたは1バウンドで壁に打ち返す。相手が打てなかったときは自分の得点となる。6点制から40点制で行い、サービスのある方のみ得点できる。
出典 ハイアライ – Wikipedia
プロ選手だとボールの速さは時速300キロにもなる。その速度ゆえ、死者が出ることもある。
出典 ハイアライ – Wikipedia
ギネス認定の最速球技だそうです。
Cesta Punta Francia-España – YouTube
▼カバディ
カバディ
南アジアで主に行われるチームスポーツである。インドの国技でありインドから発祥した。最も大きな特徴として、競技中に、攻撃者は「カバディ、カバディ、カバディ……」と連呼し続けなければならないというルールがある。
出典 カバディ – Wikipedia
途中で息継ぎすること無しに、絶えることなく明瞭に「カバディ」という単語を繰り返すことを「キャント」というそうです。
【カバディ】第三回インドアカバディ選手権大会 /2013.5 – YouTube
カバディを連呼するなどのコミカルな面がクローズアップされがちだが、実は非常に激しい競技。
▼キンボール
キンボール
1986年にカナダのマリオ・ドゥマースによって生み出された屋内球技。キンボールの「キン」は英語の「キネスシス(kinesthesis)」の略で「運動感覚」という意味。正式な競技名称はキンボールスポーツ。
出典 キンボール – Wikipedia
KIN-BALL(キンボール)は、 直径122cm、 重さはわずか約1kgのボールです。
メインのキンボールスポーツ・コンペティションゲームは、このキンボールを使用し、4人1組で構成されたチーム (おのおのピンク、グレー、ブラックに色分けされた3チーム)が 13~21m×16~21mのコートサイズ内でヒット(サーブ)やレシーブを繰り返す新しいゲームです。
出典 KIN-BALL sport
キンボールスポーツ JAPANOPEN 2010年 – YouTube
▼インディアカ
インディアカ
ドイツで考案されたニュースポーツで、インディアカボールないしインディアカと呼ばれる羽根のついたシャトルコック状のボールを、ネットをはさんで相対した2チームが互いに手で打ち合う団体競技。ドイツを中心にヨーロッパ諸国および日本で競技されている。
出典 インディアカ – Wikipedia
日本には1968年頃にオーストリアから輸入され、当時はピンポンパンと呼ばれた。
出典 インディアカ – Wikipedia
ネーミングセンスwww
インディアカナイスプレー集その1 – YouTube
▼ペタンク
ペタンク
フランス発祥の球技である。名称は南フランス・プロヴァンスの方言「ピエ・タンケ(両足を揃えて)」に由来する。
テラン(コート)上に描いたサークルを基点として木製のビュット(目標球)に金属製のブール(ボール)を投げ合って、相手より近づけることで得点を競うスポーツである。
出典 ペタンク – Wikipedia
日本でも高齢者を中心に普及しつつある。
【ペタンク】そんな遠いところから!?神業プレー6選【マイナースポーツ】
氷上の競技・カーリングとルールが似ていることでも有名。
▼セパタクロー
セパタクロー
東南アジア各地で9世紀ごろから行われている球技。セパ(sepak)はマレー語で「蹴る」、タクロー(takraw)はタイ語で「ボール」を意味する。籐球(とうきゅう)ともいう。
出典 セパタクロー – Wikipedia
ボールを手ではなく足(キック)や頭(ヘディング)で扱う点ではサッカーや蹴鞠を連想させるが、テニスやバレーボールなどと同様、境界にネットを置いたコートを使用することから「足のバレーボール」とも呼ばれる。
出典 セパタクロー – Wikipedia
セパタクロー蹴in大阪4/7 日本代表VSマレーシア代表 – YouTube
▼アルティメット
アルティメット
バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせた様な競技で、フライングディスク(いわゆるフリスビー)を用いる。100m×37mのコートで争われ、コートの両端から18m以内はエンドゾーンと呼ばれる。7人ずつ敵、味方に分かれて一枚のディスクを投げ、パスをつないでエンドゾーンを目指す。
出典 アルティメット – Wikipedia
1960年代にアメリカ合衆国のニュージャージー州メイプルウッド市コロンビア高校の生徒ジョエル・シルバーによって考案されたニュースポーツで、世界選手権や、クラブチームトーナメントも行われている。ワールドゲームズの公式種目。
5分でわかるアルティメット – YouTube
▼ラクロス
ラクロス
クロスと呼ばれる先に網の付いたスティックを用いて、直径6cm・重さ150gの硬質ゴム製のボールを奪い合い、相手陣のゴールに入れることで得点を競う。
出典 ラクロス – Wikipedia
男子はヘルメット・ショルダーパットなど防具をつけます。持っている金属製のスティックで相手を叩いてボールを奪ったり、時には時速160キロを超えるシュートで相手のゴールを襲います。
出典 ラクロスとは?
ラクロス かっこいいプレー集 – YouTube
▼アルティメット・テーザー・ボール
アルティメット・テーザー・ボール
アルティメット・タック・ボール(英: Ultimate Tak Ball)は、球技の一種。UTBと略される。
「体格差による有利不利をなくす」ために、すべてのプレーヤーがスタンガンを所持しており(電流は警察仕様と比べて1/10程度の、3-5mA)、それを用いた妨害プレーが許されているのが特徴。
出典 アルティメット・タック・ボール – Wikipedia
スタンガン・・・!
基本的にボールキャリアにのみスタンガンを使用することが許されているが、各ゴールの前にはShock Zoneと呼ばれる半円状のサークルがあり、その中においては攻撃側・防御側問わず、あらゆるプレーヤーに対してスタンガンを使用することが可能になる。(ボールキャリア本人のスタンガン使用及び、倒れ込んでいるプレーヤーに対するスタンガンの使用は禁止。)
出典 アルティメット・タック・ボール – Wikipedia
Ultimate Tak Ball – The Future of Sport Adrenaline …
クィディッチ
出典 www.aflo.com
「ハリーポッター」の物語中で登場する魔法界のスポーツを
現実世界で再現したスポーツがクィディッチです。
出典 これなら日本代表になれる!6つのマイナースポーツを厳選大公開! │ マイナースポーツ部
【クィディッチ】5分でわかる!ハリーポッターで有名なマイナースポーツのルール解説
箒を股に挟みながら、映画さながらに仲間とボールをパス交換しながらゴールへと目指します。
出典 これなら日本代表になれる!6つのマイナースポーツを厳選大公開! │ マイナースポーツ部
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