我が子のランドセルに入れておいてあげてるとなにかと便利なもの一覧

我が子がめでたく小学校に入学。 幼稚園や保育園は、通園時に親同伴で送り迎えされていたご家庭も多いかと思います。

小学一年生からは、親の送り迎えも無くなり1人で、もしくは子供たちだけの集団登下校に切り替わり、たくましく育つ我が子の成長を嬉しく思う反面、だんだんと手を離れていき少し寂しく感じるパパ&ママさんもおられるかと思います。

そんな小学校に毎日背負って通学するものが、ランドセル。教科書や筆記用具など、日替わりで持って行くものはたくさんありますよね。

ここでは、そのような学校指定で持って行くもの以外に、必ずいるものではないですがランドセルに忍ばせておくとお子様の小学校生活がより便利になるものや、お子様に何かあったときにあって良かった、ちょっとしたものをご紹介します。

ランドセルに忍ばせておくと子供が助かるもの一覧

絆創膏

小学生はとにかく元気いっぱい!もちろん小学校でもそこら中を走り回っています。そしてよくコケます。

膝小僧の擦り傷は日常茶飯事ですので3~4枚程度入れておいてあげましょう。余裕があればマキロンなどの消毒液も併せて入れておけば良いですね。

予備ハンカチ&ティッシュ

通学前の朝の準備はとても慌ただしいです。

お子さんがなかなか起きない&朝食をだらだら食べられるとなおさらです。 どれだけ親がフォローしてあげても、忘れ物も出てくるものです。

ハンカチとティッシュなんて本当よく忘れます。ポケットに入れ忘れても、ランドセルに予備を入れておくだけで子供はすごく助かりますよ。

マスク

小学校は集団生活ですので、風邪やインフルエンザがよく流行ります。学級閉鎖も年に何回かあります。そしてこういったことは体感的に季節問わず結構突発的に、爆発的に広がります。

マスクを1~2枚程度、ジップロック等で密閉しランドセルに常備しておけば感染予防にも繋がります。

虫刺されのお薬(プチウナ・ポケムヒ等)

主に夏場ですが、外で元気いっぱいに遊ぶ小学生は蚊に良く刺されます。かゆくて体を掻きむしってしまうと 傷跡が残ったり、そこからばい菌が入る場合があるのでランドセルに入れておいてあげましょう。

折り畳み傘

登校時は晴れていたけど下校時に転機が急変し大雨に、といった時に重宝します。とはいえランドセルには教材など入れるものが多いですので、できるだけ場所を取らないコンパクトなものを用意してあげましょう。

予備パンツ&靴下をビニール袋に入れて

特に小学校低学年のお子様に準備してあげましょう。おもらし対策ですね。慣れない環境でオシッコやウンチを 限界まで我慢してしまい、お漏らししてしまう子供もいます。また学校でウンチするのが恥ずかしい、といった子も。

汚れたパンツを入れて持って帰られるように、ビニール袋に入れておいてあげて下さいね。 おトイレについては親が優しく指導してあげることと並行して、万が一のために予備を入れておくと良いです。

靴下の予備は、主に雨の日に持たせます。

エコバッグやスーパーのビニール袋などなんでも良いですが、かさばらず薄手で少し大きめのものが良いかもしれません。

下校時に持って帰らなくてはいけない不意の荷物が結構あります。

親情報がわかるメモ

登下校時に万が一、迷子になってしまった時用です。

遠足などで持って行くリュックサックにも入れておくと良いでしょう。うちの場合は私の携帯番号が書かれたメモをランドセルにいれています。

住所などのより詳しい情報は、リスクにつながる場合がありますので各ご家庭でご判断下さいね。

まとめ

いかがでしたか?もちろん小学校によっては持ち込みNGなものもあるかもしれませんので、校則等ご確認の上ご参考頂ければと思います。

お子様によっては「ランドセルが重くなるしいらない!」とか言われることもあるかもしれませんが何かあったときの親心で、うちではいろんなものをランドセルに忍ばせています。また、ランドセルに外付けさせるタイプの補助バッグも最近では充実していますので、以下にいくつか載せてみました。ご参考になれば幸いです。

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