お見合いを「申し込まれる」婚活写真とは、ズバリ「相手に3秒で好印象と思ってもらえる」写真です

これから婚活を始める方、そして婚活しているけど上手くいっていない方へ。

婚活は「プロフィール写真」が命です。

なぜなら、お見合い写真があなたの印象をほぼ全て決定してしまうからです。

お見合いまでいかない、お相手と直接会うことができない方はお見合い写真で失敗している方がとても多いんです。

写真なんかで私の何が分かるのさ!自分で適当に撮った写真を載せれば良いんじゃない?
私は中身で勝負よ!とか言ってるそこのあなた。
自分の容姿や経歴によほど自身のある方なら正解です。

婚活はシビアな世界。

当然です。これからの長い人生を共に歩んでいくお相手を探す活動なんですから。

容姿や経歴など、他の同性会員と比べてずば抜けたアピールポイントを持つ方はその限りではありませんよ?

お見合い写真の出来が多少悪かろうが、それを覆すことのできるものを持っているからです。

でもそんな人、一握りです。
このご時世、婚活はネットが主流。お相手を探す時は「条件検索」を使います。
検索結果には、お住まい、年齢や収入など、よく似たスペックの方が並びます。

中身で勝負したい!内面を知ってもらえればきっと上手くいく!と思っていても、

この「よく似たスペック」の ライバルに勝たないことには、

婚活は直接会えない=お見合いできない仕組みなんです。

会えなければ、あなたの中身も知ってもらえませんよね?

身も蓋もない話、婚活は「見てくれ」も重要なんです。
といっても勘違いしてはいけないのが、「容姿の美醜」ではない、ということです。
もっと簡単に言うと生まれつきの容姿がイケてるかブサイクなのか、という話ではないよってこと。

じゃあ何か?

タイトルでほぼ全部言っちゃってますが、お見合い写真の「第一印象」の良し悪しが、大きく関わってきます。

突然ですけど、初対面の人への第一印象ってどれくらいの時間で決まるかご存知ですか?

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンによると、第一印象は3~5秒で決まるんだそう。
ビジネスマナーとか勉強したことがある方は知っているかもですがこの人「メラビアンの法則」で有名な方。

どういう法則かざっくり言うと、相手の話す内容や声のトーン・リズムなどの耳で聞いた情報よりも、 話している時のしぐさや態度、表情などの視覚的情報の方が第一印象に影響がありますよ、ってもの。

お見合い写真なんて、もう100%視覚的情報。

婚活する上では、この写真で第一印象が決まりまくりなんです。

ちなみにメラビアンさんは3~5秒で第一印象が決まると言ってますが、

15秒だとか8秒とか言う人も。最新の研究では、0.2秒とかって話もあります。

まぁどちらにしろ言えるのは、

「第一印象は、ほんの数秒で良い悪いが決まる」ってこと。ここが大事。

これを婚活に置き換えると、おのずとこうなります。

婚活で、理想の異性と出会って成婚できる確率を上げたいのなら、

見た人を数秒で好印象に思わせる婚活写真を撮ること。

これに尽きます。

具体的にどうすれば良いか?の問いに対する答えは、意外と簡単です。

「お見合い写真を撮る」ことに対する意識を変えること。

あなたの人生を大きく変えることのできる可能性を持つ、とても大事な写真を撮るという意識を持つことです。

この意識さえあれば全てに紐づきます。

そんな大事な写真を撮るのなら、当日服は何を着ればよいか、ヘアスタイルは今のままで良いかなど、自発的に調べ準備し始めることでしょう。服屋を回り、美容院に行き、少しでも良い印象を持ってもらえる写真を撮るにはどうすれば良いか具体的に考えることが大事です。
自宅の鏡を見ながら、良い表情や姿勢を研究するのも良いでしょう。

意識の持ち方ひとつで、写真の出来は大きく変わります。

カメラマンである私の体感では、男女ともに婚活写真を撮ることに対して後ろ向きな、できれば撮りたくないと考える方がほとんど。

逆に考えれば、意識を変え好印象な写真を撮ろうと自発的に臨まれる方は、ごく少数。

これは、婚活を行う上で大きなアドバンテージなんです。

たかが写真ひとつで、と侮っているライバルが多くいるということが、一歩先へ進めるチャンスでもあるんです。

他記事で婚活写真についての具体的なアドバイスを、カメラマン視点でたくさん紹介しています。
是非ご参考下さい。

成婚の確立をアップさせるお見合い写真を是非ゲットしてくださいね。

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