新型コロナウイルスの世界的な流行により経済は右肩下がり。
当然、株式市場もダダ下がりが止まりません。
いつ下げ止まるのかも見えない現状ですが、ほとんどの株価が今下がっており、平常時では高くて手の届かない価格だった企業の株もお手頃に買いやすくなっているのも事実。
コロナ自粛の煽りを1番受けているであろう、外食関連銘柄の値下がりが特に顕著です。
そんな外食関連企業の株は、お得な「株主優待」銘柄が多いんです。
株価が値下がりしている今こそ、お手頃に株主優待がある株を買うことでお得に、加えて外食企業を応援してみませんか?
おすすめ銘柄をいくつか紹介します。
9861.吉野家ホールディングス
ご存知、牛丼チェーン店吉野家の株。
優待内容は、
吉野家株を100株持っておくと、300円分の優待券が10枚、合計3000円分を
年2回貰えます。年間6000円分、吉野家での食事代がお得になります。
3397.トリドールホールディングス(丸亀製麺)
うどんの全国チェーン店、丸亀製麺を主とするトリドールホールディングス。
優待内容は、
100株買うと4000円分の優待券が年2回貰えます。
年間8000円分!の優待はお得すぎ。
3197.すかいらーくホールディングス
すかいらーくホールディングス株の優待内容は、
100株持っておくと3000円分の食事券が年2回で
年間6000円分優待でお得に。
この優待券のすごさは、なんといっても使用できる店舗数の多さ。
ガスト・バーミヤン・ジョナサンなどなど、たくさんあるすかいらーく系列の店舗で優待券が使えます。お住まいの近くに1軒ありませんか?とってもお得な優待ですよね。
3387.クリエイト・レストランツ・ホールディングス
クリエイト・レストランツ・ホールディングスと言ってもピンと来ないかもしれませんが、日本全国にたくさんの外食店舗を構える企業株。代表的なお店で言うと、
海鮮居酒屋の磯丸水産や、
しゃぶしゃぶのオーダーバイキングが美味しいかごの屋などがあります。
気になる優待内容は、こちら。
100株で2000円分の優待券が年に2回、年間4000円分の優待券が貰えます。
日本全国にたっくさんの店舗を抱えるクリエイト・レストランツ・ホールディングス。
店舗数が膨大ですので、こちらから優待券を使用できる店舗をご確認ください。
優待株は近所で使いやすいということも購入するうえでとても大事。
お住まいの地域にもクリエイト・レストランツ系列のお店があるかと思いますよ。
まとめ
以上、コロナ自粛で株安のタイミングでゲットしたい外食関連優待株銘柄をいくつかご紹介しました。
持ってるだけでお得な優待券が貰える優待銘柄は、近所に店舗があって利用しやすい優待銘柄を買ってお得に食事できるだけではなく、その企業も直接応援できます。
是非ご参考にしてくださいね。