昔の破天荒な芸人の、トンデモエピソードまとめ

今やると完全にアウトなエピソードがたくさんあります。

横山やすし

タクシーに乗ってた時に運ちゃんに
「ワレ、その道違うがな。時間がないんじゃ。ワシと代われ!」と怒鳴り、無理
やり代わり、歩道をぶっ飛ばしたやすし師匠は運転免許を持っていませんでした。
出典 http://piza.2ch.net/tv/kako/966/966882581.html

酒好きである一方、煙草嫌いでも有名であり、楽屋で煙草を吸っている芸人や、飲みに行った先でも近くで吸っている人がいれば取り上げ、足で消して「吸うな!」と一喝したと言う。
出典 横山やすし – Wikipedia

しかし、その反面喫煙者が前もって「吸ってもいいか?」と聞けば、「構へんよ」と言っていた(横山ひとしの著書による)。

自宅で数人と酒席を開いた時、先に帰って行く人間を極度に嫌った。中でも自分より若い人間が腕時計を見た瞬間を目撃すると、その腕時計を取り上げて鍋の中に入れて故障させ、使い物にならなくしてしまったとされる「恐怖の時計鍋」と言われていた伝説があった。
出典 横山やすし – Wikipedia

西川のりおが運転手で夜間の高速道路を走っていたとき
目的のインターを通過してしまい、やすしが「ワシにまかせ」
と運転を交代。高速道路を1kmほどバックで戻った。
出典 http://piza.2ch.net/tv/kako/966/966882581.html

林家きく蔵談
突然電話がかかってきて「おまえは敵か味方かどっちや!」
きく蔵:「はい?」
やすし:「敵か味方かどっちや。はよ答えんかい」
きく蔵:「あのー、師匠の味方ですよ」
やすし:「おおきに!」
出典 http://piza.2ch.net/tv/kako/966/966882581.html

やすしが道端で一般人に声をかけられ、機嫌が悪かったやすしは
「鉛が純金に話しかけんな!」
とか言ったそうな。

立川談志

「芸人という消費文化の担い手である以上、真っ当に働くな」との趣旨で「泥棒しろ、ただし、俺の家は駄目だぞ」と弟子に発言したこともあるという。
出典 立川談志 – Wikipedia

睡眠薬を大量に服用するのが好きである。とりわけ、睡眠薬をかじりながら酒を飲むというのがたまらないと語っている。
出典 立川談志 – Wikipedia

テレビのワイドショー番組で「市中引回し・仇討ちを復活させねーとだめだ」と発言し、「野蛮極まる」と問題になった。このため報道・情報番組で意見を求められる機会は、晩年までほとんどなかった。
出典 立川談志 – Wikipedia

TOKYO MXで放送された参議院選挙の開票特別番組に出演した際、野末陳平や吉村作治と選挙について討論したのだが、他の解説者の話が長かったため途中で帰ってしまった。
出典 立川談志 – Wikipedia

居眠りした客を追い出し裁判を起こされる
出典 なんJ PRIDE : 立川談志のエピソードで打線組んだ

談志 「負けた高校球児が泣いてる理由知ってるか? あいつら自分が振った金属の棒に球が当たらねぇつって泣いてんだよ」
出典 なんJ PRIDE : 立川談志のエピソードで打線組んだ

ある日、高座で落語を話していた談志。

ふと客席に目をやると居眠りをしている男性が。

最初のうちは、お客さん寝ちゃうと落語聞けないよと、優しく言っていたが、そのお客が何度言っても眠るので談志はついに怒って高座を降りてしまう。

慌てた演芸場のスタッフはそのお客さんに丁重に挨拶し帰ってもらった。

しかしその客は侮辱された、と怒り、ついには裁判まで起こし談志と演芸場を訴えてしまう。

しかし、どんな状況になろうと談志はひかない。ただ一言、俺の落語で眠るなんてふてえやろうだ。

そしていよいよ裁判の判決。結果は棄却。演芸場で演じている落語家の前で眠るのは立派な営業妨害であって退席を求められても仕方がないという判決が下った。
出典 http://www.freestyle-life.net/tough-word-story-page-2.htm

そしてこの時の裁判官のセリフも決まってる。"ちなみに、ここ(裁判所)も居眠りは厳禁です。"傍聴席はどっと湧いたそうだ。”

やしきたかじん
芸人ではありませんが、この人のエピソードは面白い。

以前、正月の特番で全国のいろんな女性たちにたかじんさんと桂ざこばさんのどっちが好きかを聞くという番組企画がありました。いざ収録の段になると、結局、全国へ飲みに行こうとなった。そこで、たかじんさんが思いつきで福井に行こうと言い始めた。するとスタッフが『ホテルはどこにしましょう』と聞くと、『お前らアホか。夜通し遊ぶのにホテルが必要か。退路を断って挑め』と怒られたとか。
出典 やしきたかじん「ナニワの帝王伝説」(7)用意した酒を全部飲み干した | アサ芸プラス

高級クラブに入り『ヘネシーのボトルある?』と注文するや否や、『じゃあ勘定して』。水割り1杯をグイッと飲み干すと『また来るわ』と次の店へ移動する。1店当たりの滞在時間は10分程度。このパターンを繰り返すのが、たかじん流の飲み方です。本人は『一晩で24軒というのが最高やなぁ』と言っていましたね。
出典 やしきたかじん 「“超”豪快伝説」を8人の著名人に直撃!(2)ぼったくりバーにわざと入店 | アサ芸プラス

「ぼったくりバーと知りつつ入店し、ビールの中瓶を2本注文して勘定をすると、5万円を請求されたんです。そこで『おい、この店の責任者は誰や。出てこい!』と。そして責任者に『おいコラ、何で5万円なんや。暴力バーなら10万円は取らんか。情っけない店やな』と10万円をテーブルに叩きつけて店をあとにしたんです」
出典 やしきたかじん 「“超”豪快伝説」を8人の著名人に直撃!(2)ぼったくりバーにわざと入店 | アサ芸プラス

たかじんが司会をしていたテレビ朝日の深夜番組『M10』の料理コーナーで、たかじんが「こんにゃくサイコロステーキ」を調理中、隠し味にどうしても必要だった味の素が見つからず、番組スタッフや助手を務めていた服部栄養専門学校の生徒に「味の素はどこじゃー!!」と連呼したが誰も答えなかったため、アシスタントディレクター(後に小宮悦子と結婚した人物)を殴ったりスタジオのセットを破壊する出来事があった。
出典 ■味の素激昂事件… – 映画・サントラ調査局:Soundtrack_D | Facebook

激怒した原因は打ち合わせをしたにも関わらず制作スタッフの怠慢で進行に支障を来したことから「味の素がなかったから」とすることは本意ではなく「あるかないかの問題ではなく制作業務としての当然の通達が全く機能していなかったためである」と本人が吐露している。

新曲のキャンペーンで読売新聞大阪本社を訪れた際、取材記者が挨拶も無くアルバムを一瞥してテーブルに放り投げ開口一番「売れとるらしいな、で、なんや?」と尋ねる。記者のあまりの横柄さに激怒したたかじんは記者の髪の毛をつかんで引きずり回す事件を起こした。
出典 やしきたかじん – Wikipedia

北新地の本通りでストリートライブを見ていたたかじんが「下手じゃ!」とストリートミュージシャンを殴り、ギターを取り上げ、ストリートライブを始めだした。
出典 やしきたかじん – Wikipedia

それからしばらくして、偶然、金村義明が通りかかったのを見つけると「金村、こっち来んかい!」と呼びつけ、「お前も金出せ!」と1万円を出させた。その後、たかじんと金村でたかじんのデビュー曲『ゆめいらんかね』のサビの部分を10分ほど延々と歌っていた(たかじんが泥酔していたためサビの部分しか思い出せなかったという)。最終的にチップが20万円くらい集まり、そのストリートミュージシャンに全額渡して帰っていった。

上岡 龍太郎

横山ノックからの紹介で『笑っていいとも!』に出演したことがあるが、「東京は民度、文化レベルが低い」「東京は田舎者の集まり」と発言し、お友達紹介で奥さんへ電話をかけるなどの行動をとった。
出典 上岡龍太郎 – Wikipedia

自分が司会やっている番組で、織田無道と乱闘になったことがあるらしい。
出典 上岡龍太郎が、自分が司会やっている番組で、織田無道と乱闘になったことがあるらしい。…

「病気の原因が、先祖を供養してないからなんてこと、あるか!お前がもし死んだ後に、自分の子供や孫やそのまた孫あたりが、お前の墓に花を生けへんかったからって、病気にするんか!」 みたいなことを言ってたらしい。

上岡の占い師叩きは面白かったな。
姓名判断してる奴に「外人はどうなるねん」って真剣に突っ込んでた。
出典 上岡龍太郎より面白い芸人っていないよな:哲学ニュースnwk

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