歴代人形劇キャラクターまとめ【Eテレおかあさんといっしょ】

10代目人形劇 スプーとガタラット/ぐ〜チョコランタン

ぐ〜チョコランタン

ぐ〜チョコランタン:2000年4月3日 – 2009年3月28日

スプーとガタラット


スプー、アネム、ズズ、ジャコビ、ガタラットの5人のキャラクターが繰り広げる等身大の着ぐるみによる人形劇。
ガタラットがトーフの惑星に怪獣退治に出かけてから2ヶ月。1人になってすっかり落ち込んだスプー。とぼとぼと歩いて行くうちにスプーはチョコランタンの町にたどり着く。

スプーとガタラットは、「ぐ〜チョコランタン」開始前の1999年(平成11年)4月よりミニ人形劇「スプーとガタラット」に登場していた。
出典 ぐ〜チョコランタン – Wikipedia

基本的に着ぐるみの実写だが、アニメーション版もある。
出典 ぐ〜チョコランタン – Wikipedia

放送期間は9年、これはにこにこぷんの10年半に次いで歴代2位。
出典 ぐ〜チョコランタン – Wikipedia

スプー
本作での主人公。チョコランタンへ迷い込んだ男の子。3歳くらい。
食いしん坊でのんびりした性格。恥ずかしがり屋。「パピラプス」という魔法のラッパを持ち歩いており、吹くと不思議なことが起こる。

アネム
本作でのヒロインの一人。ズズの姉。
わがままだけど頼りになるスプー達3人のまとめ役。だが時にはそれが行き過ぎて、自己中心的な行動をとってしまうこともある。
朝に弱く、寝起きが悪い。
かなりの目立ちたがり屋で、アイドルになることを夢見ている。

ズズ
本作でのヒロインの一人。アネムの妹。
アネムからは「おチビチビ」と呼ばれている。
幼い割に冷静かつしっかり者で、感情的になりがちなアネムのなだめ役でもある。しかし泣き虫な一面も持つ。
怒ると「ニャニャニャニャ……」と言いながら回転し「ニャニャニャハリケーン」という竜巻を起こす。

ジャコビ
3兄弟の末っ子。
熱血野郎だが、ドジでおっちょこちょい。お調子者な性格だが、根は頑張り屋。一方では寂しがり屋。手先が大変器用で、機械の発明と料理、太鼓・絵描きが得意。
アネムにただならぬ好意を寄せており、たびたび彼女の気を引こうとするが、いつも空回りしてしまいがちである。得意の太鼓は、チョコランタンの太鼓大会で毎年優勝するほどの実力である。

ガタラット
※ガタラットは着ぐるみ人形ではなく棒遣い人形である

伝説の勇者。年は200歳近くといわれている。
東の森に落ちてきたスプーと出会い、それが切っ掛けでスプーと共に生活をすることになった。普段はおどけた態度を取っているが、時には厳しく接する事も忘れない教育熱心な面も持ち合わせている。知識も豊富で、スプーら4人にとっての生き字引的な存在である。

9代目人形劇 ドレミファ・どーなっつ!

ドレミファ・どーなっつ!
1992年10月5日 – 2000年4月1日

前作『にこにこぷん』の舞台であった、にこにこ島の近くにあるドーナツの形をした「どーなっつ島」が舞台。みど、ふぁど、れっしー、空男の4匹のキャラクターが仲良く遊んだり、喧嘩したりする着ぐるみによる人形劇。

平成になってから初めての作品である。
出典 ドレミファ・どーなっつ! – Wikipedia

末期の1999年(平成11年)4月から2000年(平成12年)4月までの1年間は、後継の『ぐ〜チョコランタン』の前身の『スプーとガタラット』と並行しての放送となり、放送時間が『おかあさんといっしょ』のオープニングから番組の中盤に移動。当時のうたのおにいさん・おねえさんの杉田あきひろ、つのだりょうこがキャラクターの名前を呼んでから始まるようになった。

みど・わおん(みど)
ふぁどの双子の姉で、プードルの女の子。
元気でおしゃま。負けず嫌い。活発で、じっとしていることが嫌い。4人組のリーダー的存在で、いつもやる気があるかないかはっきりしない3匹の面倒を見ている。
怒ったり悔しがったりすると「わおーんだ!」と叫ぶ。

ふぁど・わおん(ふぁど)
双子の弟で、プードルの男の子。
姉のみどとは対照的に大人しくて気が弱い。手先が器用。時や計算に強い。みどには減法弱く、逆らうことができない。
スポーツなど身体を動かす事は苦手だが、手先が器用で工作や壊れた物の修理をする事が得意。

れおなるど・とびっしー(れっしー)
キノボリカンガルーの男の子。元マダタスカル島の王子。
「ごきげんよう、元王子れっしーです」と挨拶する。
王子だったため世間知らずでわがままだが、牧場で牛の世話や白鳥の餌やりをするなど働き者になる。元王子のプライドから、人に助けてもらわずに自分で生計を立てようと、日夜けなげに仕事にはげむ頑張り屋である。

青井 空男(そらお)
ゴリラの男の子。元ゴリリン村の住人。一人称は「おら」。
気は優しくて力持ち。動きはスロー。騙されたりからかわれたりしても、めったに怒らない。
立ったまま寝る癖がある。

8代目人形劇 にこにこぷん

にこにこぷん
1982年4月5日 – 1992年10月2日

宇宙のかなたにある“にこにこ島”を舞台に
「じゃじゃまる」、「ぴっころ」、「ぽろり」の3人が、
笑ったり、泣いたり、ケンカをしたり、冒険したりする、
勇気と友情あふれる物語です。

10年6か月に渡り放送され、『おかあさんといっしょ』内の歴代人形劇では一番放送期間が長い(後番組の『ドレミファ・どーなっつ!』は7年半、その後の『ぐ〜チョコランタン』は9年)。
出典 にこにこぷん – Wikipedia

放送中の1989年1月7日より元号が平成に変わったため、本作は昭和最後の人形劇作品であり平成最初の人形劇作品となった。
これまでの人形劇と大きく違う点は、メインキャラクターに女の子が入っていること。

性格については、特技以前にハンデを必ずもっているように設定している。
出典 にこにこぷん – Wikipedia

これは作者の「欠点があるほうが仲良くなりやすいし、それぞれのキャラクターがいきいきするんじゃないか」と言う考えに基づいている。

主人公3人は基本的に母親不在という設定であるが、これは脚本家の井出隆夫が母親と一緒にテレビを見られない子供への配慮として意図的に設定したものといわれる。
出典 にこにこぷん – Wikipedia

袋小路 じゃじゃ丸(じゃじゃまる)
うらおもて山猫(イリオモテヤマネコと「裏表」とのもじり)の男の子。5歳。
3人のリーダー的存在。
「オッス、じゃじゃ丸さんだぞ」と挨拶する。一人称は「おいら」。

力持ちで敏捷。義理人情に厚い親分肌な性格だが、威張りん坊で意地汚いのが玉にキズ。
出典 にこにこぷん – Wikipedia

怠け者のちゃらんぽらんの為、仲間はずれにされることがしばしば。

字を書くことも読むこともできず、数字は4までしか数えられない。
出典 にこにこぷん – Wikipedia

母親は生き別れになり、顔を覚えておらず、たまに他の2匹に届く母からの品物が来るたびに気持ちが沈んでしまう。拗ねると「かあちゃーん!おいら、○○(例:「字が読めないてバカにされても」「暑中見舞いが来なくても」など)ても、強く生きてくよぉー!」と叫ぶのがお約束。
出典 にこにこぷん – Wikipedia

早朝の牛乳配達など、子供らしからぬ苦労人だったりもする。

ふぉるてしも・ぴっころ(ぴっころ)
ふんボルトペンギンの女の子。3歳。
「ハーイ、ぴっころよ」と挨拶する。一人称は「あたし」。
おしゃまでおしゃべりとお酒落が好き。面倒見がいいしっかり者だが、とても気が強い。

怒ると「ピッコ!!」と怒鳴ると同時にジャンプして地響き(カメラ操作で地面が揺れているように演出している)を起こし、2人をよろけさせる(この動作を「どんぴょん」と呼ぶ)。2人は彼女には頭があがらない。
出典 にこにこぷん – Wikipedia

カナヅチで泳げず、そのことではじゃじゃ丸によくからかわれる。

手が水平のため、じゃんけんはパーしかだせない。

ぽろり・カジリアッチIII世(ぽろり)
ネズミの男の子。4歳。
「やあ、ぽろりなのだ」と挨拶する。
頭が良くて謙虚で優しい性格だが、気が弱くて忍耐力がなく、泣き虫ですぐに「ヨヨヨヨ」と泣く。

嫌いな食べ物はピーマンで、見たり名前を聞いたりしただけで寒気がすると同時に気を失うほどである。
出典 にこにこぷん – Wikipedia

かしの木おじさん

にこにこ島の長老のような存在で、いつもは居眠りしているがいざとなるとその博識さで頼りになる樹齢200年の樫の木。

はなばなガールズ

ケシ科の珍種らしき歌う花たち。状況説明から時間経過にいたるまで、なんでも歌にする。夢は『紅白歌合戦』に出場すること。
アイキャッチとエンドキャッチに登場し、アイキャッチの際に左右に揺れながら「あらあら おやおや それからどんどこしょー」、物語の終わりには「わーい わーい にこにこぷん」と歌う。

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